2010年4月12日月曜日

蔵出し似顔絵

昨年10月に娘の通う「自由の森学園」の25周年行事がありました。
クラスごとに保護者も出し物をしたのですが丁稚めも似顔絵屋さんで協力いたしました。

うまく描けて喜んでくれた方も多く、途中から行列ができ(うそです)休みなく描き続けることとなりました。

2010年4月10日土曜日

らくがき4.10


この絵は某お仕事のラフの第一案でボツったものにあれこれペン入れしたものです。
ボツ供養ということでしょうか。題名は特に意味はありません。

2010年4月9日金曜日

蔵出し捕物帳


「SEPT YAKUZAS」が終わってすぐに原作のモルヴァン氏から、次作として提案があったのが岡本綺堂原作の「半七捕物帳」でした。渋い選択です。
知ってますかと聞かれたので、自信満々にテレビ時代劇でもやってる有名な作品ですね、と応えたのです。

2010年4月8日木曜日

蔵出し桂

またまた昔の画像を探っていたところ、こんなのがありました。
『コミック版プロジェクトX 桂離宮』のカバー用に描いたものです。
(今アマゾンにリンクするため確認したらすでに中古品しかない・・とほほ)
このシリーズ、いろんな方が作画を手がけているのですが、この本だけ他の本の表紙と違っています。 さあ、どこでしょうか。

2010年4月7日水曜日

蔵出し麻雀


以前描いた丁稚麻雀漫画をどうしても見てみたいという要望がありましたので(ないけど)ちょっとだけ蔵出しです。
掲載誌は「近代麻雀オリジナル」2001年 3月号の巻頭カラー(!)読み切りです。

2010年4月6日火曜日

蔵出し白血球


昔の絵をひっくり返していたら出てきました。
誘われて観た惑星ピスタチオのお芝居のイメージ絵です。
どんな題名だったのか思い出せなかったのですがパンフ(縦ながっ)も見つけ出して確認いたしました。

2010年4月5日月曜日

4.05らくがきネタ

紙幣の肖像を描く人が漫画を描いたらどんなものができるのだろう。
リアルな人物ではおもしろくないので、デフォルメしたキャラを
あの超絶技巧で描くのである。

2010年4月4日日曜日

2010年4月3日土曜日

2010年4月2日金曜日

月刊架空



「月刊架空」という漫画雑誌が届きました。
ロゴを良く見てみるとわかりますが懐かしい漫画雑誌の名前が隠れています。
そうです、あの「ガロ」の志を受け継ぐべく創刊(月刊化)された雑誌なのです。
発行・編集は平成のつげ義春といわれる西野空男

mixiで西野さんとしりあい、「手栗天狗郎」名義の8ページの拙作を掲載していただきました。
『湖の女』というちょっとエロスな作品です。他の作家さんと比べるとほんの普通の漫画ですが。
本家ガロには一度も持ち込みなどもしたことがなかったのですが、ここにきて少し夢をかなえた気持ちです。


タコシェなどで購入可能です。
こちらです。失礼しました。
タコシェ「架空」購入

気持ちも新たに


新年度にあたりblogも新しく再出発といきたいのであります。

昨年度はなかなかお仕事の方がすんなりと進まず、折からの世界的な出版不況とあわせて、次々と企画や途中までの仕事が頓挫する日々でした。